MENU

【尿路結石】こんな症状には要注意!簡単にできる予防方法も紹介!

尿路結石とは、尿路で発生する結石の総称であり、尿道結石、膀胱結石、腎臓結石など、いくつか種類があります。

 

尿路結石の原因って?

まずは尿路とはどこか、というところから説明していきましょう。

 

尿路はその名の通り尿が通る道のことですが、尿は腎臓で作られてから排出されるまでに尿管、膀胱、尿道を通ります。

 

この間にできる結石の総称であり、具体的には腎臓結石、尿管結石、膀胱結石、尿道結石の4つです。

 

結石が発生する原因ははっきりとしていませんが、尿に含まれる成分がなんらかの理由によって結晶化することは確かです。

 

原因が分からないとはいえ、結石ができやすい人は、肉類が好きな人、運動をあまりしない人、水分をあまり摂らない人、といった傾向があります。

 

尿路結石の症状と痛み

症状は結石ができる場所によって異なりますが、特に尿管結石は激しい痛みが伴うことで知られています。

 

尿管結石が最も激しい痛みを伴い、のたうちまわるほどです。

 

激しい腹痛に加えて吐き気、冷や汗、腰痛などを伴うこともあります。

 

血尿も尿路結石全般に多く見られる症状です。

 

尿管結石は激痛を伴いますので、放置することは考えられませんが、尿管に出る前、つまり腎臓にできる結石は、ほとんど自覚症状が出ないことがあります。

 

慢性的な腰痛や背中の違和感にとどまることが多いため、気付かないうちに大きくなっていくことがあります。

 

尿路結石は、結石ができることによって尿の流れが悪くなるため、放置すると腎不全などを引き起こす可能性があります。

 

尿路結石の治療

検査で結石が見つかったとしても、小さければ自然に流れることが多いため、経過観察となることがほとんどです。

 

水分を多く摂取することで尿に勢いが出ますので、排尿での排出が期待できます。

 

1センチ以上になると、レーザーなどを使って破砕するのが一般的な治療であり、開腹手術はほとんど行われていません。

 

尿路結石の予防方法

尿検査や超音波検査によって、結石がないかどうかを調べることが一番の予防法です。

 

また、水分の摂取、バランスの良い食事、適度な運動が効果的な予防方法と考えられています。

 

遺伝的な要素も否定できないとされており、家族に結石発症者がいる場合は、注意が必要です。

 

ただ、バランスの良い食事、適度な運動、野菜中心の食生活云々というのは、どんな病気にも言われることで、結局のところ原因はハッキリとはしていません。

 

なので、結石が大きくなる前に気付くよう検査を受けることも大事です。